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茅原実里さんを応援するおじさんの日記です。その他にも日常の“ちょいオタ”な話題を綴ります。
続き


11 NO LINE
インストが終わり衣装チェンジしたみのりんがステージへ。
ゴールド基調に黒い模様、そしてお尻に黒い羽根がいっぱいついてます。
ブラックサンタをイメージしたそうです。
ブラックサタンに空耳したのは、おじさんだけの内緒ですがw
ホントこういうセクシー&カッコいい衣装が似合うようになったよね。
Contactの頃からは想像できないw

NO LINEは境界の彼方リリースイベントで聴いて盛り上がったので、ライブにも期待してたんだけど。
期待通りメチャクチャカッコいい!
ケンケンのドラム凄いわ!
セルプロを超えるかも!!

もちろんみのりんのボーカルも、ライブになると一段ギアアップしてきました!
ロッカーみのりんのハードなカッコよさの頂点(現時点)かも!

最後を締めるYEAH!YEAH!YEAH!のコールも力入るし!
ちなみにこのコール、3回・2回・3回(1回目YEAH!YEAH!YEAH!、2回目YEAH!YEAH!、3回目YEAH!YEAH!YEAH!)なので、間違えないようにちゃんと練習しておきましょうw


12 赤い棘のギルティ
2曲続けて高速テンポな攻める曲。
そしてギルティといえばセクシーなダンスですが。
んっ?!
なんかちょっと違う?
「微笑みをひとつ」で手を腰の下から上にあげるところ(わかります?)が、若干セクシー度が減のような?
でも最後のポールダンスはいつもどおりだったから、気のせいかな?



ここでMCは境界の彼方の話。
この日のMCは全体的に境界の彼方についての話が多かったと思います。
声優としてもアニソンシンガーとしても充実した作品だったんでしょうね。
作品に感動したこと、作品にリンクしたOP曲を歌えた感動を嬉しそうに語ってくれました。

収録現場も仲が良い楽しい現場だったそうで。
OP曲を「孤独が頬を”揺らす揺らすけど”~♪」って替え歌にしてみんなで遊んでたって、うれしそうに話してくれましたが。
この後境界の彼方を歌うんだろうに、そんな替え歌の歌詞を歌っちゃって大丈夫?!
と心配していたのは私だけでしょうか?w

あっ、もちろん生で「すっこすっこ」を再現してくれたのは予定通りwww
みのりん、相当お気に入りのようですw

そして次に歌うのはもちろんこの曲。


13 境界の彼方
リリースイベントで歌ったとき、FUFUFU~とか入れる人がいて信じられない気分でしたが。
今回は少なかったようです、というか私の耳には聞こえませんでした。
MCで作品と曲への感動を語りつくした直後だったからでしょうか?

この曲も「応援」はあまり必要ない気がしています。
壮大な展開を歌い上げるみのりんの歌声に身を委ねて、自然に盛り上がれればいいかなと。

盛り上がるんだけど型にはまったお決まりの応援は必要ない、でもやっぱり盛り上がる。
そんなライブに似合うアニソン、そんなアニソンを成立させられるアニソンシンガーになれるのでは?
この曲や、この世界は僕らを待っていたを聴いていると、そんなことを考えたりします。


14 蒼い孤島
このイントロがきた瞬間、大興奮でしたね~
CMB歴代キーボードを苦しめてきたこの曲。
ついに編曲した本人が演奏して責任をとることにw


15 IDENTITY
そしてさらにハードなこの曲へのつなぎは、カッコいいみのりんの濃度が濃くなっていくようで、ライブがどんどん熱くなっていきます。
この日歌うIDENTITYは、やはりCMBの大幅な入れ替えと無関係には聞けないはずだったんだけど。
この日のみのりんは、そんな私の思い入れなんかを超えて圧倒的な歌声を聞かせてくれました!
とにかく迫力が!


そしてここから、行くよーって宣言とともに!


16 TERMINATED
現時点の茅原実里ライブの頂点にいるのは、この曲だと思います。
パラロスをわずかに超えている印象。

17 Paradise Lost
そしてアコステ系以外のライブでは必ず歌っているパラロス。
この2曲のセットが定番化してしまっているって人もいるかもしれませんが。
声優でありアニソンシンガーである茅原実里にふさわしい、アニメのOP2曲ですよね。

でも2013年のみのりんはアニソンで意欲的な展開してきたから、そろそろ世代交代候補が出てくるのでは?



これで本編終了ですが、もちろんアンコール!



EN1 きよしこの夜
アンコール1曲目は、まさかのクリスマスソング。
しかもアカペラで聖なる夜を暖かく包み込んでくれました。
まさに女神の祝福ですね。
私は凄く良かったと思いましたが。
音感の鋭い方にはどう聞こえたんでしょうね?

EN2 truth gift
みのりんからのクリスマスプレゼント。
バースデーライブのメドレーとKey for Defectionのアコステぐらいで聴いたでしょうか。
通常バージョンでフルに聞くのは初めてでした。
ちょっとウルウルしてしまいました。


ここで発表があって。

この日の映像がNOTTVで放送!
・・・はい、早くDVD化してね(みんなの心の声がこだまするw)

4月からNEO FANTASIAツアー開催!!!
メチャクチャうれしいんだけど、でも東京・名古屋・大阪・横浜だけなのね(._.)
憧れの北海道遠征が・・・
CDの売り上げは別にして「全国ツアー」をする(出来る)ところが、東名阪でのライブ開催が多い他の声優アーティストと違って歌手活動に力を入れているみのりんの特徴であり実力かなと思っていたので、ちょっとショックかも。
現在のみのりんの集客力から考えた妥当な判断なのか。
独立したために会場確保等にかかる資金力がないのか。
理由はいろいろ考えられますが。

でも。

4公演しかないってことは、全通のハードルがはるかに低くなったってことだよね!(えっ?!



となれば、ツアータイトルになるNEWアルバムのリード曲を!


EN3 TREASURE WORLD
歌ってくれない可能性もあると思ってたのでうれしかった~♪
さすがにビッグバンドは登場しませんでしたがw
ツアーでも東京公演の会場規模を考えるとビッグバンドは無理かな?
気が早いですが、追加公演のスペシャルとして期待しますか。

ダンスも部分的にしか踊ってくれませんでしたが。
「ツアーの時には・・・」とみのりんが自分でハードル上げてたので期待しましょうw

会場のペンライトは、黄色が4分の3で残り青って感じでしたが。
ステージ上の演出次第では、各自バラバラ好きな色でOKかもしれません。

それよりもペンライトの振り方が、ジャズのスイングに全然乗れてなかった気がw
ジャズって基本、後ノリのはずなんだけど・・・
こういう時こそ、オタ芸に精通したみなさんが新たな振り方&踊り方を考えて欲しいものですが。


ここでMC。

みのりんにとっていろんなことがあった2013年。
こんなに泣いた1年はなかった。
でも泣いた分強くなれた。
そしてやっぱり歌が、ライブが大好き!
みんなとのこの関係がいつまでも続いてほしい、と。

実にみのりんらしい言葉だったと思います。

正直、独立したことにとどまらず、歌手 茅原実里の現状は厳しいものだと思います。
ツアーが東名阪横に限定されたのもその表れでしょう。
だからこそ、リリースイベント、握手会、巨大交通広告、と積極的な展開を図っているのでしょう。

そんな中歌手活動を長く続けていくためには、ファンの根強い支援が重要。
だから応援してほしい!って気持ちを、かなり正直に語ってくれたのだと思います。

ただ、歌手 茅原実里の力は確実に上がっていると思います。

みのりんのライブに参加したことが無い人や、最近ご無沙汰な人もいると思いますが。
是非聴いてほしいです、今のみのりんの歌を!
圧倒的なほど力強くなってると思います。

セトリもこの日のライブを見ればわかりますが。
ノンタイアップだけど従来からの人気曲とアニメタイアップ(しかもOP)の新しい曲で構成し、しっとりしたパートもみんなが聞きたかった曲でダレルとこが全くなし。
これも2012年後半から2013年にかけて充実、変化してきたことだと思います。

この熱いライブを多くの人に見てもらえればと思いますが。

いずれにしても、私はみのりんのライブを見続けたい。
だから、応援し続ける。
それだけは何も変わらない。


そんなことを考えたのでした。



EN4 Lush march!!
そんなMCに続くラストがラシュマ!
どこまでも続くParadeの旗曲。
みのりんとみんなを繋ぐ歌。
あぁ、こんなエンディングもいいよねーと思いました。



が、もちろんこれで終われるわけもなくw




WEN1 FOOL THE WORLD
ダブルアンコールは最新曲!
1月からの新番組アニメ「ノブナガ・ザフール」のOP曲、FOOL THE WORLD
既にPVでshort Ver.は公開されていましたが。
ついにフル・バージョンが聴けました!
イントロからカッコいいロボットアニソンの王道的な曲。
ただ、これまでより難しい曲で、1回聞いただけでは把握できませんw
早くCDで聴きこみたいけど2月発売とかなり待つ必要がありますが。

今後のライブの柱になるかもしれない、熱い曲が誕生したことは間違いなさそうです!



ここでトラブル発生。

みのりんが次の演出のために下げてあった奈落に落ちてしまったわけですが。

この件はみのりんが内緒だって言ってたのでw

・・・本当は井上麻里奈さんと同じく「心臓が止まるかと思った」ほどのショックだったんですけどね。
まあ既に2週間も経ってしまったので。




WEN2 Freedom Dreamer
リアルに奈落の底から復活して、「本当に大丈夫なんだよー」って言いながらステージを走り回り復活をアピールしたみのりん!
最後に叫ぶのはやっぱりこの歌!!
ってことで、いつものフリドリで大団円を迎えましたー


と思っていたら。


終演後の巨大モニターに「Planet:Valkyrie」の文字が。
そして始まったのは新録音の君がくれたあの日に乗せて展開するアニメーション映像。
みのりん自身も声優として出演しているようです。(セリフは無くて「んっ」とか「うっ」とかだけですが。)
新作TVアニメなのか?ラブライブのようなPV作品なのか?よくわかりませんが。
みのりんの曲を元にして何かが展開される模様。
要チェックのようです!





アクシデントもありましたが。

ライブ自体は凄いクオリティだったと思います。
最新アルバムからは1曲だけだったのに、古い曲から最新のアニソンまでを散りばめ、落ち込むところなく4時間近くのライブを成立させたわけですから。
まあ、いつもよりMCが長かった気はしますがw
激動の2013年を締めくくるためには、言っておくべきことがたくさんあったってことで。

2月はFCキャラソンライブ、4・5月はNEO FANTASIAツアーと次々と楽しい予定が決まっています。
2013年以上にいろんなことがあるかもしれませんが、2014年のみのりんにも期待しています。










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【2014/01/05 23:33】 | クラスタシア
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既に昨年のことになってしまいましたが。

12月23日(月)、みのりんのクリスマスパーティーに参加したときの感想を書きます。
ただ、間隔が開き過ぎて忘れたことも多いだろうから、思い浮かぶ範囲でポツポツと。



会場は両国国技館。
入場すると向正面側にステージが設営されてました。
土俵を撤去した部分がアリーナ。
1階席=桝席にはパイプイスが2脚ずつとゆったりめの配席。
私は2階スタンド席東側(ステージに向かって左側)の2列目でステージから遠い側の端。
意外とステージから近く感じて同時に会場全体も見渡せる上に、両サイドの巨大モニターも同時に視野に入るので見やすそうな印象でした。

開演前の場内には、B'z「いつかのクリスマス」などクリスマス関連の曲が流れていました。
で、レミオロメンの「粉雪」が流れると徐々に白いペンライトが振られざわつき始める場内・・・
と思ったらサビの部分だけ「こなあぁぁぁぁぁぁぁゆきいぃぃぃぃぃぃー」の大合唱w
もちろん私も歌いましたw
きっとスタッフもご満悦だったことでしょうww



そして開演。

ステージ上にバンドメンバーが揃うと。

01 Tomorrow’s chance
セリ上がりで大きなソリに乗ったサンタみのりんが登場に合わせてトモチャンのイントロが!
なるほど、クリスマスにピッタリのキラキラしたイントロですね~
そしてライブはいきなりのクライマックスに!

02 Prism in the name of hope
ふたりのリフレクションと並ぶキラッキラソングの代表曲にして、今も私的にはradio minorhythmのテーマソング♪
Parade時代の懐かしい曲が続いてさらにテンションアップ!

さらにご挨拶のMCに続けては、

03 SELF PRODUCER
今、一番好きかもしれないみのりんソング!!
とにかくケンケンのドラムがカッコいい!
それに乗って歌うみのりんのボーカルがキュートでロック♪
通勤電車で聴いていても体が動きそうになって困っちゃうぐらい\(~o~)/
会場もピンクのペンライトに染まってパーティー気分全開です!!



04 Best mark smile
ここで早くも旗曲~♪
バースデーライブに続く序盤での登場で「前半のフラッグソング」イメージが定着しそうですがw


ここでバンドメンバーの紹介。
大先生は、やっぱり「そうですね!」やってくれましたw
しかも大先生の「タモリさんいいとも終わっちゃいますね(泣」に「そうですね(泣」で返すファンの学習度は凄過ぎwww
ベースの新メンバーさかもっちゃんは、いきなりのハイテンション&ハイトーンなご挨拶で会場を盛り上げました!
が、続くギターの新メンバー山本ようちゃんは、さかもっちゃんの普段とのギャップにビックリしたみたいで、考えていたことを忘れてしまったようですw
ドラムのケンケンは、2年前からは信じられないくらいトーク慣れした様子で、新メンバーとの違いを見せてくれました。
キーボードの新メンバーじゅんぺーさんは、11月に赤ちゃんが生まれたそうでみんなからお祝いされていました。
最後は、やっぱり新メンバーのギター・バンマス松尾さんから。
「聖夜上等」って背中に書いてある真っ赤な特攻服w
こんなの着てると息子が学校でいじめられるのでは?とか、さかもっちゃん、ようちゃんの若者組と比べてメタボなおじさんとか笑わせてくれましたが。
「CMBのメンバー交代にはファンのみんなも様々な思いがあるかもしれないが、自分たちは誠実に良い音楽を届ける」旨の発言で、会場にいる全員の気持ちに大きな区切りをつけてくれました。
さすがバンマス!

そして、このメンバー紹介の時に気づいたのが、CMBにマイクスタンドを用意してなかったってこと。
自己紹介のマイクは、みのりんのボーカルマイクを回していく形で行われました。
ってことは、基本MCはみのりん一人でやるってこと?
みのりんのトークに突っ込む人も無しってことだろうから、ここにも先代CMBとの違いを見せているのかなと。

ちなみに、このMCの間中、みのりんのサンタ衣装の背中の黒いベルトが何回も外れそうになって、何回も大先生が付け直していたのが可愛かったですw
ただ、最後にはガムテープで補修していたのがオイオイって感じでしたがww


05 純白サンクチュアリィ
そんなCMB交代のお話に続く曲が純白っていうのは、やっぱりみのりんからのメッセージなのかな。
あらたなはじまりだからこその純白。
こんなときこそ、ファンと自分を繋ぐこの曲であらたな絆を作り上げたい。
そんな気持ちが込められているような気がしました。

そんな真摯な思いを感じていたのですが。

同時に、サンタコスから早変わりした純白の衣装に目が釘付けw
人形のように可愛らしいデザインだったサンタから一転。
ミニの白いドレスから、ダイエットですっかり細くなった足が見えていて。
特に後姿がセクシーなことw

06 この世界は僕らを待っていた
好きです、この曲。
というよりこの曲を歌うみのりんの声が。
もう気持ちいい!
正直、コール入れたりリウム振ったりしにくい曲だと思いますが。
むしろ不要なんだと思う。
この気持ちいい声に乗せられて、体が動くままに動かすなり、立ち尽くして聞き入るなり。
みのりんの歌声の気持ちよさに身をゆだねる曲。
茅原実里アニソンの新境地を開いた曲だと思います。


<アコースティックコーナー>

アコースティックコーナーの準備の間、長めのMC。
2013年を振り返っていろんな話をしてたと思います。
が、ほとんど忘れたwはじめて聞く話はあまり無かった気がするけど。

新島で遊んだ時の日焼けがまだ消えないっていうのはビックリ!
衣装さん、メイクさんに迷惑かけっぱなしだそうですw


07 クリスマスソングメドレー
ジングルベル、もみの木、諸人こぞりてをアコースティックで。
ベタな選曲だけど、みのりんの声にピッタリな曲調だとも思う。
それに女神だしw

そしてみのりんってやっぱり「歌のおねえさん」だなと。
子供たちにはちょっと合わないかもしれませんが。
「大きくなってしまったけど子供の心を持ってる大人たち」のハートを優しく包んでくれる。

ここで茅原家のクリスマス思い出話をしたのですが。
サンタクロースの真実を感づいてきても知らないふりしつつ、ハローマック(有名なおもちゃのチェーン店だそうです)のチラシの欲しいおもちゃにしるしを付けてさりげなく置いておいたそうですw
ただ私が気になったのは、この日のライブにはみのりんの姪っ子ちゃんも来てたはずなのに、夢を壊すような話して大丈夫だったのかなと・・・


08 Contact 13th
Party Formation以来のこの曲だけど、アコースティックバージョンで歌ってくれるのは初では?
Message02のunplugged session以来かな?
あの頃よりも安定して歌えていたんじゃないでしょうか。


09 Fountain of mind
アコースティックコーナーが終わり、Fountain of mindのイントロが始まったのですが。
立ち上がる人はほとんど無し。
私もキンブレは胸の前に持ったまま特に振ることもなく、座ったまましっとりと聞くことが出来ました。

10 PRECIOUS ONE
mssの限定ライブや2011年のアコースティックライブでは歌ってくれたけど、通常バージョンで聞くのは実にSAL武道館公演以来。
本当は2011FInal&Countdownでも歌ってるけど、私参加していないのでw

この曲もみんな座ったままでじっくり聞いてました。
ライブ前から聞きたいって人が多かったしね。
アコースティックコーナー以外でこの状況っていうのは、みのりんライブでは珍しいかも。
みんながそうやって自分の歌を聴いてくれるっていうのは、みのりんも嬉しかったんじゃないかな。
歌っているみのりんの目がちょっと潤んで見えたのは曲に感情移入していたから、だけではないような気がしたのですが・・・

そして松尾さんのギターが良かった!
この曲とみのりんの歌声とのマッチングで、艶のようなものを感じさせてくれました。
正直、馬場ちゃんのアコギが無くなったことで、みのりんが失ったものは大きいなと思っていたのですが。
もしかすると松尾さんのギターはそれ以上のなにかを生み出してくれるかも。


<インストコーナー>
CMBが新メンバーになって初のインストですが。
ハッキリ言って、これまでで一番インストらしいインスト。
っていうか、これもうフュージョンでしょ!
ケニー時代のプログレ路線、なおやん時代のポップ路線と比べて、実にフュージョン的な展開。
じゅんぺいさんのキーボードと松尾さんのギターがそう聞かせるのかなと思いましたが。
座ったままじっくり聞き入ってしまいました。
さかもっちゃんのベースソロは、なおやんと違って弾けるようで攻撃的で、もっと長く聴いていたかったですね。
なおやんのベースの音色を美しくコントロールしてる感じは、みのりんのライブに無くてはならないものだったけど。
ソロの派手さの部分ではもっと可能性があるかもと思っていたので、さかもっちゃんにはこれから期待したいですね。
ようちゃんのギターソロはPAの関係なのかよく聞こえなかったんだけど(ライブが始まってから何度かあった)、こちらも元気なロックギターっぽいので期待してますよ。




続く






【2014/01/05 15:23】 | Xmas Party 2013
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